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多湿を好む植物は乾きにくく排水や水分蒸散が

多湿を好む植物は乾きにくく排水や水分蒸散が過剰でないもの、乾燥を好む植物はその逆など、植物の水分要求度によって使い分けることがある程度必要で、現実にこのような植物に特化した植木鉢もよく見られるが、培養土の吟味、灌水や栽培場の環境などでかなり調節はできる。むしろ、地下部の形状や大きさによる容量に注意する必要がある。たとえばシャクヤクやフクジュソウなど長いひげ根を持つ植物には大きめの鉢、地下茎で横に繁殖しやすい植物には深さよりも広さのある鉢、ゴボウ状の直根を持つものには深鉢が必要である。一方、着生植物の一部や食虫植物など地下部のあまり発達しない植物では、重心や美的バランスを考慮しなければ小さな鉢でも良い場合もある。またティランジアのように植木鉢をあえて必要としない着生植物もある。

植える植物を取り上げ、根本を掃除して、枯葉や腐った根を取り除く。
鉢の底の穴にふたをする。鉢底のふた専用の陶器製などのものもあるが、用土に含まれる大きめの小石や瓦のかけら、あるいは壊れた植木鉢の破片などがよく使われる。
底から用土を詰める。やや大きめの粒子から入れてゆく。適当に土が入ったら、植物の根を鉢の中に広げ、改めて用土を入れる。根のすき間にうまく用土が入るように、へらなど使うこともよく行われる。用土は詰め込まないように柔らかく入れる。成長途中の苗が倒れないよう、あるいはつる性植物のため、支柱を立てることも多い。
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鉢表面まで用土を入れる。表面に飾りの砂を入れる場合もある。
しっかり水を含ませる。場合によっては、鉢を水に沈ませて引き上げる。
根が落ち着くまでは、やや日陰で水をしっかりやって管理する。

鉢の用土が悪くなったり、植物が大きく育ったりすると、植え替えをする。鉢から植物を用土のまま抜き出し、古い用土を捨て、根本の掃除をして、新しい鉢に植えなおす。植え替えの時期は、大抵は植物の活動が鈍っている時期である。このときに株分けを行うのもよくあることである。

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2009年06月06日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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